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J-GLOBAL ID：201602215573011400   整理番号：16A0247427

ヒト腫瘍の標的放射性核種療法

Targeted Radionuclide Therapy of Human Tumors

著者 (7件)： GUDKOV Sergey V. (Lobachevsky Nizhny Novgorod State Univ., Nizhny Novgorod, RUS) ,  GUDKOV Sergey V. (Inst. of Theoretical and Experimental Biophysics, Russian Acad. of Sci., Moscow, RUS) ,  GUDKOV Sergey V. (Prokhorov Inst. of General Physics, Russian Acad. of Sci., Moscow, RUS) ,  SHILYAGINA Natalya Yu. (Lobachevsky Nizhny Novgorod State Univ., Nizhny Novgorod, RUS) ,  VODENEEV Vladimir A. (Lobachevsky Nizhny Novgorod State Univ., Nizhny Novgorod, RUS) ,  ZVYAGIN Andrei V. (Lobachevsky Nizhny Novgorod State Univ., Nizhny Novgorod, RUS) ,  ZVYAGIN Andrei V. (Macquarie Univ., Sydney, AUS)
資料名： International Journal of Molecular Sciences (Web)  (International Journal of Molecular Sciences (Web))
巻： 17  号： 1  ページ： WEB ONLY  発行年： 2016年01月 
JST資料番号： U7038A  ISSN： 1422-0067  CODEN： IJMCFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標的放射性核種療法は核医学のもっとも集中的に発展している方向の1つである。通常の体外照射療法とは異なり,この標的放射性核種療法は,正常組織への付帯的損傷がより少なく,臨床診断された腫瘍性形成異常だけでなく転移した細胞および細胞クラスターへの標的薬の送達を可能とすることから,癌の全身療法を提供する。標的放射性核種療法の方法は,腫瘍細胞の表面上の抗原に対して高親和性を持つ,放射性核種の分子キャリアの使用に基づいている。癌生物学,生体工学,および放射化学における知識基盤の拡大により,標的放射性核種療法の可能性は今日,顕著に大きくなっている。この総説では,血液悪性腫瘍の放射性核種療法と固形腫瘍の治療のためのアプローチにおける進歩に取り組む。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： ヒト ,  *腫瘍 ,  放射線療法 ,  *分子標的療法 ,  抗体 ,  ペプチド ,  *放射性同位体 ,  表面抗原 ,  腫瘍細胞 ,  キャリア ,  血液疾患 ,  固形腫瘍
準シソーラス用語： 血液悪性腫瘍 ,  体外照射療法 ,  *標的放射性核種療法 ,  標的療法 ,  *分子キャリア ,  *放射性核種

分類 (2件)： 放射線を利用した治療  (GC04030V) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒト ,  腫瘍 ,  標的 ,  放射性核種療法