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J-GLOBAL ID：201602215581943141   整理番号：15A1299689

脳神経外科患者におけるアシネトバクター・バウマンニ感染の臨床的特徴と薬剤耐性【Powered by NICT】

Clinical characteristics and drug resistance of Acinetobacter baumannii infection in neurosurgical patients

著者 (3件)： Cui Tao (The First Affiliated Hospital of Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Shi Baozhong (The First Affiliated Hospital of Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Xu Dongxiao (The First Affiliated Hospital of Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 16  ページ： 3637-3639  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は脳神経外科患者と予防対策におけるアシネトバクター・バウマンニ感染の臨床的特徴を調べるために,A.baumannii感染を制御するための臨床的基準を提供した。脳神経外科患者から2013年12月に2010年1月から検査【方法】全部で3623本の試験片はVITEK2 187系(BioMerieux,フランス)により同定した。薬剤感受性試験はK-Bディスク拡散法によりA.baumanniiの単離株について検討した。データはソフトウェアSPSS16.0により統計的に解析した。A.baumanniiの【結果】株は2010,2011,2012年と2013年にそれぞれ入院患者から検査試験片の14.97%,20.32%,27.81%,および36.90%を占めていた。かくたん試料(116株,62.03%)は,A.baumanniiの主要な供給源であった。A.baumanniiはゲンタマイシン,モキシフロキサシン,アミカシン,シプロフロキサシン,ピペラシリン,セフタジジムに70.00%以上の抵抗と21.39%の低抵抗セフォペラゾン/スルバクタムであった。脳神経外科における【結論】Acinetobacter baumannii感染は年々増加感染率と臨床一般的に使用される抗菌剤に対する広範な抵抗性等の特徴を持っている。医療スタッフは,A.baumannii感染の発生を低減するための上記の特性に応じて介入対策を取るべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *脳神経外科 ,  *患者 ,  喀痰 ,  *感染 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  ピリジニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  ケト酸 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 感染率 ,  Acinetobacter baumannii ,  入院患者 ,  薬剤感受性試験 ,  VITEK2 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (6件)： SBT/CPZ ,  セフタジジム ,  ピペラシリン ,  シプロフロキサシン ,  アミカシン ,  モキシフロキサシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳神経外科 ,  患者 ,  感染 ,  臨床的特徴 ,  薬剤耐性