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J-GLOBAL ID：201602215601713579   整理番号：16A0484279

同期リラクタンス駆動のための損失最小化制御としてのDB-DTFC

DB-DTFC as Loss Minimizing Control for Synchronous Reluctance Drives

著者 (5件)： SAUR Michael (Univ. Bundeswehr Muenchen) ,  LEHNER Bastian (Univ. Bundeswehr Muenchen) ,  HENTSCHEL Frank (Univ. Bundeswehr Muenchen) ,  GERLING Dieter (Univ. Bundeswehr Muenchen) ,  LORENZ Robert D. (Univ. Wisconsin-Madison)
資料名： Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society  (Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society)
巻： 41st Vol.2  ページ： 1412-1417  発行年： 2015年 
JST資料番号： H0475B  ISSN： 1553-572X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,各単一スイッチング周期の損失最小化制御を含むデッドビート直接トルクと磁束制御を同期リラクタンス駆動に適用した。dとq軸インダクタンスの交差飽和を測定し,モデル化した。機械温度を異なる5か所で測定し銅損測定とモデルで考慮した。磁束結合ベースのインバータと鉄損モデルを実験的に評価した。インバータ損失モデルで,10%以下の有界誤差を全測定動作点で達成した。鉄損予測のため,拡張Bertotti方程式を,広いトルク-速度範囲で磁束と周波数の関数として係数を適合するため詳述した。機械損失だけを考慮した損失最適制御方式Aは機械とインバータ損失を考慮した損失最適化方式Bと異なる,ことを実験的に示した。機械とインバータの全損失を,Aの損失最適命令の代わりにBで計算した磁束命令の選択により低減できた。

シソーラス用語： *リラクタンスモータ ,  同期電動機 ,  改変 ,  *トルク制御 ,  *磁束制御 ,  スイッチング ,  デッドビート制御 ,  インダクタンス ,  モデリング ,  抵抗損 ,  インバータ ,  磁損 ,  機械損失 ,  最適制御
準シソーラス用語： *損失最小化 ,  *直接トルク制御 ,  *同期リラクタンスモータ

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： リラクタンス ,  損失最小化 ,  Db