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J-GLOBAL ID：201602215656311758   整理番号：15A1326869

コンニャクグルコマンナン膜に及ぼすカルボキシメチル化改質の影響【Powered by NICT】

Effect of carboxymethylation modification on konjac glucomannan film membrane

著者 (7件)： Xiao Rui (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Zhang Huajiang (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Shi Yunjiao (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Chi Yujie (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Li Liang (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Lv Xuepeng (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Wei Chunli (Coll. of Food,Northeast Agricultural Univ., Harbin)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 15  ページ： 58-61,65  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,カルボキシメチルコンニャクグルコマンナン最近0.1,0.2,0.3,0.4,0.5の置換度は,膜を作るために選択され,膜条件,反応時間を制御することを含む,温度と酢酸ナトリウム含有量の影響を機械的性質と特性化により調べた。最後にCK膜最適置換度は0.2980であった,改質したKGM膜のTSおよびEは21.43kPa,32.1%,WVPとWVPRは8.9g mm/m~2D kPaと11.4g/h mであった~2,POVは15.81meq/kgであった。更なる検証カルボキシメチル化反応の解析は,Fourier変換赤外分光法と走査電子顕微鏡によるKGMに発生し,膜の微細構造に影響する。修飾膜の性能は,非カルボキシメチル化よりも非常に改良された。本研究は,食用コンニャクグルコマンナン膜への将来の研究のための技術的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  微細構造 ,  *置換率 ,  キャラクタリゼーション ,  反応時間 ,  FTIR分光法 ,  走査電子顕微鏡 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸塩
準シソーラス用語： *カルボキシメチル化 ,  *グルコマンナン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (1件)： 酢酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (3件)： コンニャクグルコマンナン ,  カルボキシメチル化 ,  改質