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J-GLOBAL ID:201602215665276159   整理番号:16A0034129

内長性腎腫よう患者における後腹膜腹腔鏡下腎部分切除術の転帰【Powered by NICT】

Outcomes of retroperitoneal laparoscopic partial nephrectomy in patients with endophytic renal tumors
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 726-731  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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内長性腎腫ようと非内生腫瘍の治療のための後腹膜腹腔鏡下腎部分切除術(RLPN)の周術期転帰と術後合併症を比較した。2005年5月から腎腫瘍に対するRLPNを受けた2012年9月に三百九十二名の患者を遡及的に解析した。内長性腎腫よう群(48例)と非内生腫よう群(344例)に分けた。は二群間で性別,年齢,ボディマスインデックス,腫よう側,直径,術前推定糸球体濾過率(eGFR)の面で有意差はなかった。手術時間,温虚血時間,腎血管閉塞の方法,腎集合システムの修復率,出血量,腹腔鏡下超音波検査の使用法,術中合併症,病型,術後在院日数,術後合併症,術後eGFRを採取して分析した。内生腫よう患者は,腹腔鏡下超音波検査(95.8%対1.2%,<0.001)の有意に多くの利用と高い修復率腎集合システム(35.4%対6.1%,<0.001)を有していた。クランプセグメント腎動脈とクランプなしの腎血管は,内生腫ようの腎血管(<0.05)を扱うには使用しなかった。は2群間で手術時間,温阻血時間,出血量,術中合併症,病型,術後入院と術後eGFR(>0.05)の有意な差はなかった。切除縁の全ての患者は陰性であった。術後合併症(ClavienグレードIにIIIb)の速度は,内生群と非内生群で4.2%と2.9%であった(>0.05)。中央値フォローアップは,内生群と非内生群で45(33-120)か月で42(33-108)か月であった。二群で起こらなかった局所再発または転移。経験豊富な手では,RLPNは内生腎腫ようと診断された選択された患者のための実行可能な,安全かつ有効な治療法となる可能性がある。腹腔鏡下超音波検査は腫ようの局在診断と内生腎腫ようのRLPNにおける腫瘍境界を定義することに有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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