文献
J-GLOBAL ID:201602215709979136
整理番号:16A0189851
打楽器音を考慮した音響信号と楽譜のアライメント
SCRF Audio-to-Score Alignment Distinguishing Percussion Sounds from Other Instruments
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著者 (3件):
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資料名:
巻:
2015
号:
MUS-109
ページ:
VOL.2015-MUS-109,NO.7 (WEB ONLY)
発行年:
2015年10月31日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,人間に合わせて計算機に伴奏を出力させることで合奏や演奏に関する支援を行うことを目標として,音響信号と楽譜のオンラインアライメントの精度の向上のためのモデルを提案する。本研究ではポピュラー音楽に焦点をあてており,その全体の演奏を取りまとめる重要な役割として打楽器がある。打楽器音は他の楽器音とは全く異なる響きを持ち,また打楽器音を含む和音のオンセットは他の楽器音のみからなる和音のオンセットよりもアライメントにおける重要度が高くなると予想されるため,他の楽器音とは区別した方が良いのではないかと考えられる。しかし従来法では,打楽器音を他の楽器音と同じ枠組みで扱っており,楽器種の違いを区別することができなかった。そこで本研究では,打楽器音の有無によってオンセットの重みを変えるよう従来モデルのアライメントアルゴリズムの拡張を行った。提案モデルによって楽器種を区別し,最適な重みづけを行った実験の結果,全ての許容誤差においてアライメント精度の向上と提案モデルの有効性を確認した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理
, その他の情報工学基礎理論
, 音響信号処理
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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