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J-GLOBAL ID:201602215730266280   整理番号:16A0246875

中開孔が近接した大開孔を有するRC基礎梁のせん断性状に及ぼす開孔間の補強筋量および内法スパン比の影響

著者 (4件):
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巻: 37  ページ: ROMBUNNO.2042  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄筋コンクリート造の基礎梁において,人通孔に近接して設備配管等のための貫通孔を設けることを想定し,中開孔が近接した大開孔を有する有孔梁のせん断性状を把握することを目的とした,曲げせん断実験を実施した。主な実験因子は開孔間の補強筋量,コンクリート強度,内法スパン比,梁せいである。実験結果から,破壊形式は2種類に大別され,どちらの場合でも既往の有孔梁のせん断強度式により安全側に評価できることを示した。また,孔周囲あばら筋や開孔部上下補強筋は,開孔補強として有効であることを示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  その他の建築部分 

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