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J-GLOBAL ID：201602215731414355   整理番号：16A0145227

レドックスタグ付きの生物受容インターフェースに基づく,最適化診断アッセイ

Optimized Diagnostic Assays Based on Redox Tagged Bioreceptive Interfaces

著者 (4件)： BEDATTY FERNANDES Flavio C. (Sao Paulo State Univ., Sao Paulo, BRA) ,  PATIL Amol V. (Univ. Oxford, Oxford, GBR) ,  BUENO Paulo R. (Sao Paulo State Univ., Sao Paulo, BRA) ,  DAVIS Jason J. (Univ. Oxford, Oxford, GBR)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 87  号： 24  ページ： 12137-12144  発行年： 2015年12月15日 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑な生物試料での蛋白質バイオマーカーの検出と定量は,プロテオミクス,早期臨床診断,有効治療応用や,治療的介入への薬理学応答の追跡の中心に位置する。標識フリー電気化学静電容量分光法(ECS)は,増幅や溶液ドーピングなしに,高レベルの検出感度を支持し得る。概略化手法プロセスは,そのようなアッセイの効率を最適化し,劇的な分析時間減少双方に価値があると思われる。標準的静電容量或は,大きな周波数窓と多重ポテンシャル値を横切るインピーダンス変化の計測を必要とするインピーダンスアプローチのようではなく,概略化ImFsアプローチは,丁度半分の波ポテンシャルで取得した生データに適用でき,より多く制限されたデータボリュームが利用できる。これは順番に,七点三重繰り返し分析曲線を取得する時間を,~800分から~20分に減少し,附随する未知定量を(三重で)実行するのに,~3分(通常のレドックス静電容量技術では90分を要する)を支持した。この実際的利点は,いたるところで多重に,重要である。

シソーラス用語： 追跡 ,  静電容量 ,  スペクトロスコピー ,  *酸化還元反応 ,  *インタフェイス ,  *最適化 ,  *診断 ,  *分析 ,  行為 ,  生体試料 ,  バイオマーカー ,  治療法 ,  標識法 ,  電気化学 ,  拡大 ,  ドーピング ,  感度 ,  性能 ,  能力 ,  時間 ,  インピーダンス ,  ポテンシャル ,  データ
準シソーラス用語： インピーダンス分光法 ,  *タグ付 ,  検出感度 ,  生データ ,  定量 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  分析時間 ,  無標識 ,  臨床診断

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  基礎診断学  (GC03002P) ,  電気化学一般  (CB07010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生物 ,  受容 ,  インターフェース ,  最適化 ,  診断 ,  アッセイ