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J-GLOBAL ID:201602215761107766   整理番号:16A0069339

プリ橋のトンネル型式定着の引抜力場モデル試験【Powered by NICT】

FIELD MODEL TESTS ON PULLOUT CAPACITY OF TUNNEL-TYPE ANCHORAGES OF PULI BRIDGE
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 93-103  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2046A  ISSN: 1000-6915  CODEN: YLGXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トンネル型錨地,変形特性と周辺岩石の潜在的破壊パターンの引抜機構を明らかにするために,トンネルアンカレイジの設計安全率を検証するために,埔里橋の探査洞窟で行ったトンネルアンカレイジの1:25の相似比と野外模型実験。種々の負荷条件下での弾性-塑性とレオロジー試験を行うことにより,足場,及び周辺岩石の荷重伝達,変形分布とレオロジー特性が得られた。試験結果は,定着と周辺岩盤の裏面で最大変形の分布曲線は対称的な二重ピーク形状を示し,前線面のそれは,上に凸の形状を示すことが分かった。後の表面における変形は前面表面でのそれよりも大きい。8P負荷(ここでP設計負荷)下の最大変形は61μmであり,50P負荷の下での最大変形は566μmであった。周辺岩石のクランプ効果のために,後縁部における応力は,過剰負荷条件下での前面に非常に緩慢に拡散する。50P負荷の下で,フロントエンドにおける歪は背面でわずか3%である。応力集中はコンクリートアンカーの後端に明瞭に起き,歪は部分的に不可逆的な塑性変形が生じた。試験地域での岩盤の品質であるプロトタイプトンネルアンカレイジのものより良好であることを考慮して,過安定性係数は8より大きいことが推奨される。6P負荷の下でのレオロジー挙動が見られず,長期安定性係数は6より大きいと考えられている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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