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J-GLOBAL ID：201602215923583968   整理番号：16A1281227

Vega Lite:対話型グラフィックスの文法【Powered by NICT】

Vega-Lite: A Grammar of Interactive Graphics

著者 (4件)： Satyanarayan Arvind (Stanford University) ,  Moritz Dominik (University of Washington) ,  Wongsuphasawat Kanit (University of Washington) ,  Heer Jeffrey (University of Washington)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 23  号： 1  ページ： 341-350  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Vega Lite,相互対話式データ可視化の急速な仕様を可能にする高レベル文法を提案した。Vega Liteはグラフィックスの伝統的文法を組合せ,層状およびマルチビューディスプレイのための視覚符号化規則と組成代数を提供し,相互作用の新しい文法を用いた。ユーザは構成選択による対話型意味論を特定した。Vega Liteでは,選択は,入力イベント処理,関心のある点,包接試験のための述語関数を定義する抽象化である。選択は,入力データとして,スケール程度を定義することにより,条件付き論理を駆動して視覚符号化をパラメータ化した。Vega Liteコンパイラは必要なデータフローとイベント処理論理,ユーザはさらにカスタム化のための優先を合成する。既存反応性仕様とは対照的に,Vega Lite選択は簡潔,可算意味ユニットへの相互作用設計を分解した。一連の例を通してVega Liteを評価し,パン,ズーム,および結合選択のようなカスタマイズされた相互作用法と一般的な技術の簡潔な仕様を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *文法 ,  視覚 ,  カスタム化 ,  意味論 ,  *会話 ,  パラメタリゼーション ,  符号化 ,  コンパイラ ,  代数学
準シソーラス用語： データフロー ,  述語 ,  イベント処理 ,  データ可視化 ,  *対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： VEGA ,  対話型 ,  グラフィックス ,  文法