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J-GLOBAL ID:201602215940601846   整理番号:16A0074704

高比エネルギーを用いたTi/(Ir(0.3)Sn(0.7-x)Ce_x)O_2電極材料の調製と電気化学的性能【Powered by NICT】

Preparation and electrochemical performance of Ti/(Ir_(0.3)Sn(0.7-x)Ce_x)O_2 electrode materials with high specific energy
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 714-719  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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(Ir-(0.3)Sn(0.7-x)Ce_x)O_2三元酸化物電極材料(0<x<0.5)は360°Cの中程度の温度でTi基板上に熱分解法により得た。Ti/(Ir(0.3)Sn((0.7-x))Ce_x)O_2電極の微細構造および静電容量性能に対する組成の影響をXRD,電気化学インピーダンス分光法(EIS)とサイクリックボルタンメトリー(CV)により調べた。結果によれば,特定量のCeが被覆中のルチル相酸化物の結晶化の程度を低下させ,酸化物被覆の微細構造を最適化すると,この電極材料の容量特性を改善できることを示した。xが0.2の時,三元酸化物電極はその最大比静電容量414F/gの,Ti/IrO_2SnO_2電極のそれの約3倍に達する。電極は高い比エネルギー密度を示し,電力密度は4.97kW/kgと,対応するエネルギー密度は82.88Wh/kgに達した。xが0.3以上の時には,Ti/(Ir(0.3)Sn(0.7-x)Ce_x)O_2電極の電子/プロトン伝導率,周波数応答特性,容量特性は,Ce含有量の増加と共に著しく劣化した。従って,Ce量が0.2以下(モル分率)で制御されるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の金属組織学  ,  塩基,金属酸化物  ,  電気化学一般 

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