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J-GLOBAL ID:201602215942569207   整理番号:15A1345266

ラット血漿におけるラベプラゾールチオエーテルの定量法の確立と検証【Powered by NICT】

Establishment and validation of a method for determination of rabeprazole thioether in rat plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 601-605  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はラット血しょう中のラベプラゾールチオエーテルの定量のためのHPLC-MS法を確立する。【方法】ジアゼパムは抽出溶媒として内部標準とアセトニトリルとして使用した。HPLC-MS分析による血しょう中のラベプラゾールチオエーテル及びジアゼパムはInertsil ODS3(4.6mm×150mm,5μm)カラム,アセトニトリル5mmol L~(-1)酢酸アンモニウム水溶液(65:35)の移動相で溶離,流速0.7ml分~(-1)に分離した。エレクトロスプレイイオン化(ESI)源をMSシステムを検出器として使用し,正イオンモードで操作した。選択イオンモニタリング(SIM)を行い,定量化のための選択したイオンのm/zは344.2(ラベプラゾールチオエーテル)と285.1(内部標準)であった。【結果】はラベプラゾールチオエーテルの検量線は2~800ng ml~(-1)の濃度範囲で直線であった。定量下限は2ng ml~(-1)であった。抽出回収率は102.9%~-109.3%で,日内と日間の精度は,3.9%以下と6.4%であった。【結論】この方法は特異性,高感度,簡便でラット血しょう中のラベプラゾールの薬物動力学研究に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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