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J-GLOBAL ID：201602215943894102   整理番号：16A1096808

座位から立位中の膝支援のためのトルク制御可能なアクチュエータの設計と特性化【Powered by NICT】

Design and characterization of a torque-controllable actuator for knee assistance during sit-to-stand

著者 (2件)： Shepherd Max K. (Neurobionics Lab at the Center for Bionic Medicine within the Rehabilitation Institute of Chicago, and the Department of Biomedical Engineering at Northwestern University) ,  Rouse Elliott J. (Neurobionics Lab at the Center for Bionic Medicine within the Rehabilitation Institute of Chicago, Chicago, IL, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EMBC  ページ： 2228-2231  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中後片麻痺患者はしばしば椅子からの起立困難である。潜在的座位から立位を改良する一つの方法は動力膝外骨格を用いた膝伸展支援を提供することである。座位-立位中の片側,部分的支援を提供する外骨格はトルク制御できることが必要である。座位から立位を有する脳卒中患者を支援する導電性実験に適した市場に対する膝しない外骨格であり,そのような実験を可能にする研究装置を開発した。本報告の目的は,トルク制御性を改善するシリーズではガラス繊維板ばねを用いる新しい膝外骨格アクチュエータの設計を提示し,アクチュエータ性能の特性化を提示することである。アクチュエータは座位から立位に必要なトルクと速度が可能である,高い帯域幅(25 Hz),低周波数(<0.5 Nm)で低出力インピーダンス,優れたトルク追跡を持っている。このアクチュエータ上に構築された装具装具は,座位から立位中の膝伸展支援による脳卒中患者の生体力学的影響についての詳細な研究を可能にするであろう。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ガラス繊維 ,  LF【周波数】 ,  *アクチュエータ ,  板ばね ,  椅子 ,  *座位 ,  *キャラクタリゼーション ,  *トルク ,  *立位 ,  生体力学 ,  脳卒中 ,  外骨格 ,  *トルク制御
準シソーラス用語： 脳卒中患者 ,  伸展 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 座位 ,  立位 ,  膝 ,  支援 ,  トルク制御 ,  アクチュエータ ,  設計 ,  特性化