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J-GLOBAL ID：201602215947772418   整理番号：16A0147341

付加価値製品製造のための高効率粉砕

UN BROYAGE HAUTE EFFICACITE POUR LA FABRICATION DE PRODUITS A VALEUR AJOUTEE

著者 (1件)： SUAREZ Diego G.
資料名： ICV  (ICV)
号： 1055  ページ： 44-48  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： C0175A  ISSN： 2112-2520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： セラミック原料の粉砕方法を議論した。最近の10年で付加価値製品の要求が各国で強まっている。その結果,装置構造に高いハードルが生じてきた。適切な粉砕方法の選択を議論した。不純物の存在がもたらす結果,特に炭酸カルシウムの分解による未反応CaOの影響を述べた。調製方法では,ケイ酸塩生成と自由CaO生成の防止が重要である。ケイ酸塩生成の種々の変数は,反応剤,炭酸塩の分布,粒度,反応時間と焼成条件である。ローラ粉砕機,ハンマー粉砕機,振動粉砕機そして分級機について議論した。

シソーラス用語： *窯業原料 ,  *粉砕 ,  *付加価値 ,  炭酸カルシウム ,  酸化カルシウム ,  ケイ酸塩 ,  粒度 ,  反応時間 ,  焼成 ,  粉砕機 ,  ハンマミル ,  振動ミル ,  分級機
準シソーラス用語： ロール粉砕機

分類 (2件)： セラミック・陶磁器一般  (YC03010K) ,  固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 付加価値 ,  製品製造 ,  高効率 ,  粉砕