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J-GLOBAL ID:201602216006468372   整理番号:16A1069327

新規なO-及びN-アセチル化化合物を溶媒無し状態で合成する効率的な固体酸触媒としての修飾したメソポーラスアルミノリン酸塩

Modified mesoporous aluminophosphate as an efficient solid acid catalyst for the synthesis of novel O- and N-acetylated compounds: solvent free condition
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1095-1105  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: W1100A  ISSN: 1380-2224  CODEN: JPMAFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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異なる遷移金属(Fe/Mo/W)で修飾した非晶質アルミノリン酸塩(AlP)の様な固体酸を沈殿法又は共沈法のいずれかにより合成した。これらの固体酸をBET,NH3-TPD,PXRD及びFT-IRで特性評価した。アセチル化剤として無水酢酸を用い,無溶媒条件下で種々の置換アルコール,フェノール,ピリジンアルコール,フランアルコール,アリールアルコール及びアミンの新規なO-及びN-アセチル化化合物の合成において,これらの固体酸の触媒活性を評価した。反応条件は触媒,反応物のモル比,反応温度及び固体酸触媒の量を変えて最適化した。固体酸の中で0.025mol%のFeから成るFeAlPはアセチル化反応において良好な触媒活性を示し,アセチル化生成物を高収率で生成した。加えて,触媒は触媒活性の顕著な損失無しに,少なくとも4回の反応サイクルでアセチル化に再使用できた。Copyright 2016 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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塩  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  酸 
物質索引 (1件):
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