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J-GLOBAL ID:201602216008800454   整理番号:16A1198903

電気防食の維持管理における課題抽出を目的とした橋梁調査

著者 (5件):
資料名:
巻: 16  ページ: 281-286  発行年: 2016年10月13日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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コンクリート構造物の電気防食工法について,簡便かつ効率的な維持管理手法の確立に向けて現状の課題や留意点を抽出するために,3橋梁について調査を行った。調査では電気防食の電流・電圧値やモニタリング値の確認のほか,コンクリートや被覆モルタルの損傷箇所の表面電位分布や分配電流などを計測し,電気防食効果を評価した。防食効果を継続的に保ち構造物の再劣化を防止するためには,このような詳細調査を定期的に行う必要があるとの見解を得た。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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防食  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (3件):
  • 土木学会:電気化学的防食工法 設計施工指針(案),コンクリートライブラリー107,2001
  • ASTM : ASTM C876-91 Standard Test Method for Half-Cell Potentials of Reinforcing Steel in Concrete, 1999
  • NACE International Standard Practice : Control of External Corrosion on Underground or Submerged Metallic Piping Systems (SP0169), 2007
タイトルに関連する用語 (4件):
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