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J-GLOBAL ID:201602216103330386   整理番号:16A0014571

タービン用三次元設計翼列の損失砥減手法に関する研究

著者 (5件):
資料名:
巻: 90th  ページ: 386  発行年: 2015年03月16日 
JST資料番号: L0014A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では周方向バウ翼列の損失発生メカニズムを翼列性能自動計測およびCFD解析により明らかにし,翼列性能の向上を試みた。翼列設計では傾斜角度θ,傾斜高さLにパラメータを絞り変化させることで二次流れ損失の低減を検討した。θに関してはθの増大に伴い二次流れ損失が低減し,プロファイル損失が増大する結果となった。また,傾斜角15°の翼列に対して本研究の翼プロファイルを縮小した形状の三次元フェンスを翼端壁面に設置し,二次流れ損失低減を試みた。翼列性能自動計測では損失のピーク値を約10%低減する結果を得た。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ガスタービン 

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