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J-GLOBAL ID：201602216130227260   整理番号：16A0165126

長いセグメント構造光ファイバエバネセント波センサ【Powered by NICT】

Long Segmented Structure Optic Fiber Evanescent Wave Sensor

著者 (7件)： Li Benchong (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Lou Jun (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Xu Hongzhi (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Shen Jianhua (Coll. of Optical Electrical and Computer Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Huang Jie (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Xu Ben (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Shen Weimin (Coll. of Optical and Electronic Sci. and Technol., China Jiliang Univ., Hangzhou)
資料名： Guangdian Gongcheng  (Guangdian Gongcheng)
巻： 42  号： 10  ページ： 67-72  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2092A  ISSN： 1003-501X  CODEN： GUGOEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存の光ファイバエバネセント波センサの感度は高くないので,カプセル化および他の問題が容易でなく,長いセグメント構造光ファイバセンサを提案した。セグメント構造と直線状の導波路モードはビーム伝搬法(BPM)を用いて解析し分析した。同じコア直径,異なる構造とセンサの感度に及ぼす溶液の濃度の影響を調べた。異なる構造パラメータのセンサは化学腐食法を用いて作製し,異なる濃度のメチレンブルー溶液を用いて試験した。実験結果は,固定した腐食深さの場合,光ファイバセンシングと分割数の長さを増すと,センサの感度と検出限界を有効に向上でき,メチレンブルー溶液の最低濃度は10~(-6)/Lのオーダーまで検出できることを示した。センサは,ここで作製した,低コストの簡単,高感度,簡単構造の利点である材料のスペクトル測定に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  導波路 ,  腐食 ,  *センサ ,  カプセル封じ ,  高感度 ,  中心核 ,  *光ファイバ ,  光ファイバセンサ ,  構造パラメータ ,  *エバネセント波 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： ローコスト ,  腐食深さ ,  ビーム伝搬法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光学情報処理  (BD03060T)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (3件)： セグメント ,  光ファイバ ,  エバネセント波