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J-GLOBAL ID:201602216225228786   整理番号:16A0079957

ひ機能こう進症を合併した小肝細胞癌を有する53患者における脾臓摘出術と併用したラジオ波焼灼術に関する臨床的研究【Powered by NICT】

Clinical research on radiofrequency ablation combined with splenectomy in 53 patients with small hepatocellular carcinoma associated with hypersplenism
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 109-112  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,ひ機能こう進症を合併した肝細胞癌(シック)患者における脾臓摘出術と併用した高周波アブレーション(RFA)の有効性を調査する。方法は,脾臓切除と組み合わせRFAや肝切除を受けたひ臓機能高進症関連シックの100人の患者のデータを,後ろ向きに分析した。患者は術中アプローチに基づく観測群と対照群に分けた。RFAおよび脾臓摘出術を受けた53人の患者は観察群であったが,肝切除とひ臓摘出術を受けた47例を対照群とした。複数の術中および術後因子を2群間で比較した。結果は,温虚血時間,手術時間,術中出血量,入院期間,輸血(P < 0.05)の量で2群間に有意差があった。観察群(7.6%,4/53)の術後合併症発生率は対照群(44.7%, 21/47)(P <0.05)より有意に低かった。1-,3-,および5年生存率(それぞれ,100.0%,75.5%,及び67.9%対97.9%,76.6%,および68.1%)で,2群(P >0.05)間の疾患フリー生存(それぞれ96.2%,57.5%,と41.7%対93.5%,58.3%,と43.8%)で有意差は認められなかった。結論としてRFA脾臓切除と組み合わせはひ臓機能高進症関連シック患者に対する代替治療として考慮することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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