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J-GLOBAL ID:201602216280949051   整理番号:16A0157893

進行ALK陽性肺非小細胞癌の28例におけるクリゾチニブの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of crizotinib for 28 cases of advanced ALK-positive non-small cell lung cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 784-787  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2345A  ISSN: 0253-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:本研究は進行ALK陽性肺非小細胞癌(NSCLC)患者に対するクリゾチニブの有効性と安全性を評価することを目的とする。進行ALK陽性NSCLC患者28名を経口で与えた方法は250mg1日2回をクリゾチニブと,治療有効性および安全性を評価するために追跡した。結果は,28人の患者の中で,客観的反応率(ORR)は71.4%であった(20/28)と病勢コントロール率(DCR)は92.9%であった(26/28)。3名の患者は完全寛解を達成した。17名の患者は部分応答を示した。最も一般的な薬剤と関係した有害事象は軽度明滅視覚と消化反応であった。11患者は点滅視を経験した。9患者は吐き気とおう吐が出現した。8名の患者が下痢を認めた。それらはすべて可逆的な,グレードIまたはIIの。1名の患者のみがグレードIII骨髄抑制を示した。28名の患者のうち,16例は再発し,12例は進行性疾患で,8.2か月の無増悪生存期間を有していた。結論クリゾチニブが有効であり,進行ALKノズルックの治療における容認できる。しかしながら,その長期治療効果をさらに研究する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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