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J-GLOBAL ID：201602216353102467   整理番号：16A1148231

げんばから 重荷重舗装へのインターロッキングブロック舗装の適用事例 コンテナ埠頭に施工した100mm厚ILブロック舗装

著者 (2件)： 播本貴之 (阪神国際港湾) ,  住岡雅之 (太平洋プレコン工業)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 51  号： 11  ページ： 3-5,1(1)-1(2)  発行年： 2016年11月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪港の咲洲コンテナターミナル内C3バースはトランスファークレーンを使用したテナー方式の荷役を行っている。このトランスファークレーンが走行する箇所が今回のインターロッキングブロック(ILブロック)舗装の試験施工箇所である。本報告では,半たわみ性舗装の代替としてコンテナ埠頭に適用したILブロック舗装の工事概要,交通量,および設計・施工上の留意点と対策を紹介した。施工後1年半経過したが,大きなブロックの損傷およびわだち掘れは発生しておらず,性状は良好に保たれている。

シソーラス用語： *コンテナターミナル ,  *インターロッキングブロック ,  *舗石舗装 ,  港湾 ,  荷重 ,  建設工事 ,  コンテナ埠頭 ,  交通量
準シソーラス用語： 試験施工 ,  重荷重 ,  大阪港

分類 (2件)： セメントコンクリート舗装,剛性舗装  (RC04030G) ,  港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 荷重 ,  舗装 ,  適用事例 ,  コンテナ埠頭 ,  施工 ,  厚 ,  IL ,  ブロック舗装