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J-GLOBAL ID:201602216356431782   整理番号:16A0164479

カロチノイド含有量の変化および開発中の黄色種トウモロコシ粒の色【Powered by NICT】

Changes in Carotenoid Content and Color of Yellow Corn Grain during Development
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 19  ページ: 77-82  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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登熟,乳白色とドウ段階の間黄色トウモロコシ粒の色およびカロチノイド含量の変化は,C(30)カラムを用いたHPLC-DAD-APCIムス高性能液体クロマトグラフィー気圧ダイオードアレイ検出-大気圧化学イオン化-質量分析法によって検討した。カロテニーズの蓄積パターンとカロチノイド含量と色との関係についても議論した。結果は全発育プロセス中黄色トウモロコシ粒の観察された全カロチノイド含有量および色の一貫した傾向を示した。成熟が進むにつれて,全カロチノイド含量は一定して増大すると,トウモロコシ粒は徐々に黄色になり;milky期はカロチノイド蓄積の臨界期であった。個々のカロテノイド含量の変化は,全成長プロセス間で異なっていた。アンテラキサンチン,ゼアキサンチン,ルテイン,クリプトキサンチン及びβ-クリプトキサンチンの含有量は上昇傾向を示したが,ネオキサンチンの含量はAカロテンとβ-カーテンは有意な変化を示さなかったが発育段階が進むにつれて低下する傾向であった。カロチノイド含有量および色の間の相関分析は,アンテラキサンチン,ゼアキサンチン,ルテイン,クリプトキサンチン及びβ-クリプトキサンチンの含有量とL~,a*~a*,~*とC色値の間に,有意な正の相関を示したが,これらのカロチノイドはH値と負の相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品一般  ,  野菜とその加工品  ,  食品の分析 
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