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J-GLOBAL ID:201602216369934449   整理番号:16A0095879

ポリε-カプロラクトンおよびオリゴε-カプロラクトンベースポリエステルウレタンのラングミュア膜中の表面圧力誘発等温2D-および3D-転移

Surface pressure-induced isothermal 2D- to 3D-transitions in Langmuir films of poly(ε-caprolactone)s and oligo(ε-caprolactone) based polyesterurethanes
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巻: 26  号: 12  ページ: 1411-1420  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生体模倣の水性環境において,高分子の結晶化および凝集挙動に及ぼすリンカー種の影響について深い洞察を得るために,生分解性ポリε-カプロラクトン(PCL)オリゴε-カプロラクトンベースポリエステルウレタンP(OCL-U)sのラングミュア膜中の表面圧力誘発等温2D-および3D-転移を調べる。2,2(4),4-トリメチルヘキサメチレンジイソシアナート(TMDI),ヘキサメチレンジイソシアナート(HDI)およびリシンエチルエステルジイソシアナート(LDI)由来の3種類のウレタンリンカーの存在は,PCLラングミュア膜に比べて,メソスコピック構造に著しい変化をもたらす。圧壊表面圧力より上のラングミュア膜と共存する3D構造のモルフォロジーの明白な変化は,Brewster角顕微鏡(BAM)によって可視化される。2D-から3D-転移の表面圧力範囲における圧縮-膨張等温線のヒステリシスは,拡散制限動力学およびこの相転移の可逆性に及ぼすウレタンリンカーの影響を示す。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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高分子固体の構造と形態学 
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