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J-GLOBAL ID：201602216407127242   整理番号：16A0166663

緩和静安定性による極超音速機の安定増大制御法【Powered by NICT】

Stability augmentation control method for hypersonic vehicles with relaxed static stability

著者 (4件)： Liang Bingbing (Coll. of Automation Engineering, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Jiang Ju (Coll. of Automation Engineering, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Wu Yushan (Coll. of Automation Engineering, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Zhen Ziyang (Coll. of Automation Engineering, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 10  ページ： 1365-1369  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 緩和静安定性は正の安定性裕度は,超音速飛行でない超大型極超音速機の問題を解決できるが,他方では亜音速飛行の期間における車両の安定性減少の原因となる。亜音速飛行期間における極超音速機の飛行の安定性におけるこのような不十分を解決するために,古典的なフィードバック制御とLQ最適制御法静安定緩和を採用した極超音速機の制御のための2種類の安定性増強システムの設計に適用した。数値シミュレーションの結果は,古典的なフィードバック安定増大制御システムと比較して,LQ最適制御法を用いた安定増大システムは良好な安定性増大効果と強い抗ロバストネス特性を有することを示し,従って,LQ最適制御を用いた安定増大システムは良好な安定性増大効果とより理想的な抗ロバストネス特性を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適制御 ,  フィードバック ,  *制御方式 ,  *音速 ,  制御系 ,  許容量 ,  フィードバック制御 ,  *緩和現象 ,  ロバスト性 ,  *極超音速機
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の船舶  (QJ05030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 緩和 ,  極超音速機 ,  制御法