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J-GLOBAL ID：201602216573223500   整理番号：16A0367709

小児けいれん重積および発作頻発状態患者に対するホスフェニトインとフェノバルビタールの有効性および安全性に関する比較検討

Efficacy and Safety of Fosphenytoin versus Phenobarbital for Convulsive Status Epilepticus and Cluster Seizures in Childhood: A Retrospective Single-Center Study

著者 (12件)： 宮津大輔 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  宮津大輔 (福岡大 薬) ,  秋吉正貴 (福岡大 薬) ,  山下大貴 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  立石裕樹 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  後藤貴央 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  與田賢作 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  安倍ひろみ (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  田中博和 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  平川雅章 (福岡徳洲会病院 薬剤部) ,  片岡泰文 (福岡大 薬) ,  首藤英樹 (福岡大 薬)
資料名： 医療薬学  (Japanese Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences)
巻： 42  号： 4  ページ： 271-277  発行年： 2016年04月10日 
JST資料番号： Y0888A  ISSN： 1346-342X  CODEN： IYRAA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小児の痙攣性てんかん重責および発作頻発状態の患者に対するホス...

シソーラス用語： *てんかん ,...
準シソーラス用語： *痙攣重積 ,...

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分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  小児科の治療  (GC08040I)

物質索引 (2件)： ホスフェニトイン ,  フェノバルビタール

引用文献 (17件)：

• 1)奥村彰久, 浜野晋一郎編, “子どものけいれん・てんかん 見つけ方・見分け方から治療戦略へ”, 中山書店, 東京, 2013, pp72-87.
• 2)林 北見, けいれん(てんかん)重積の薬物治療ストラテジー, 小児科臨床, 2011, 74, 903-908.
• 3)菊池健二郎, 浜野晋一郎, 松浦隆樹, 菅谷ことこ, 田中 学, 南谷幹之, 井田博幸, 小児けいれん重積状態に対する静注用抗けいれん薬の選択と有効性の検討, 日本小児科学会雑誌, 2012, 116, 687-692.
• 4)菊池健二郎, 浜野晋一郎, 松浦隆樹, 大場温子, 田中 学, 南谷幹之, 井田博幸, 小児てんかん重積状態および発作頻発に対するfosphenytoinの有用性, てんかん研究, 2014, 31, 491-497.
• 5)菊池健二郎, 浜野晋一郎, 松浦隆樹, 鈴木ことこ, 田中 学, 南谷幹之, 井田博幸, 小児てんかん重積状態および発作頻発に対する静注用phenobarbital維持療法の有用性と薬物動態についての検討, てんかん研究, 2012, 30, 19-26.

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  けいれん重積 ,  発作 ,  患者 ,  ホスフェニトイン ,  フェノバルビタール ,  安全性 ,  比較検討