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J-GLOBAL ID：201602216618560251   整理番号：16A0323219

フェムト秒レーザアブレーションによる定弾性合金の処理ルールに関する研究【Powered by NICT】

Research on processing rules of constant elasticity alloy by femtosecond laser ablation

著者 (7件)： Wang Haofang (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Deng Guiling (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Yue Haoming (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Su Wenyi (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Lu Yunpeng (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Luo Zhi (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Hu Youwang (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Central South Univ., Changsha)
資料名： Jiguang yu Hongwai  (Jiguang yu Hongwai)
巻： 45  号： 11  ページ： 1309-1313  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2073A  ISSN： 1001-5078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 恒弾性合金の処理はより高い表面品質と機械加工精度を要求する。恒弾性合金の正確かつ定量的な除去を達成するために,フェムト秒レーザアブレーションを用いた新しい加工方法を探求した。まず,一定弾性合金材料のアブレーションしきい値は高強度のフェムト秒レーザの照射下で計算し解析した。第二に,アブレーションされたマイクロクレータの直径と深さに及ぼすフェムト秒レーザパルスエネルギーとパルス数の影響を実験的に調べた。実験結果は:恒弾性合金のフェムト秒レーザアブレーション閾値は0.167J/cm~2であることを示す。アブレーション直径はパルスエネルギーの増加とともに増加したが,アブレーション深さはパルス数の増大とともに増大した。フェムト秒レーザパルスアブレーション直径の最大値は150.64μmで,フェムト秒レーザ穿孔法を用いて,直径500μmの微細穴が得られたが,これはフェムト秒レーザアブレーションプロセスの能力を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細孔 ,  *アブレーション ,  表面性状 ,  工作精度
準シソーラス用語： 高強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： フェムト秒レーザアブレーション ,  定弾性合金 ,  ルール ,  研究