文献

J-GLOBAL ID：201602216622034620   整理番号：16A0060182

ペアプログラミング手法を用いた学生実験を効果的に支援するためのExナビの開発と実践

Development and Practice of ′′Ex-Navi′′ for Assisting of Student Experiments based on Pair Programming Method

著者 (3件)： 稲守栄 (釧路工高専) ,  千田和範 (釧路工高専) ,  野口孝文 (釧路工高専)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 319(ET2015 58-68)  ページ： 47-50  発行年： 2015年11月13日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでプロジェクト型メカトロニクス学習教材の開発を行い,学生実験に導入した。しかし,一部の学習者は実験に対して興味を持ってはいるが,課題達成に貢献できずにいた。その原因として,グループ内の学習者間での知識・技能の差がある。これにより,理解の早い学習者が単独で課題達成を行ってしまっていた。本研究では,従来のグループ実験にペアプログラミング手法を取り入れ,ドライバーとナビゲータが効率的に学習することができる学習支援システムの構築を行い,学生実験への導入を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *計算機プログラミング ,  *実験 ,  *器具 ,  学習 ,  試験 ,  運転者 ,  *航法装置 ,  メカトロニクス
準シソーラス用語： グループ試験 ,  プロジェクト学習 ,  *ペアプログラミング ,  *学生実験 ,  *支援ツール

分類 (2件)： CAI  (JE09000G) ,  技術教育  (QA01050A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ペアプログラミング ,  手法 ,  学生実験 ,  支援 ,  ナビ ,  開発