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J-GLOBAL ID:201602216660516395   整理番号:16A0111293

肺癌に対するCTガイド下ラジオ波焼灼術:35症例の後向き分析【Powered by NICT】

CT-guided radiofrequency ablation for lung cancer: a retrospective analysis of 35 cases
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 530-533  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肺腫瘍の治療におけるCTガイド下ラジオ波焼灼療法(RFA)の有効性と安全性を検討した。方法は,治療を受けること2013年8月に2007年5月から著者らの病院に入院した,肺癌(全部で35病変)の33人の患者を本研究に登録した。RFAは全ての患者で行った。RFA後の患者は治療効果と副作用を評価するために定期的に(3に1回か月)追跡した。経過観察のための期限が2013年11月,または腫瘍進行が起こった時。RFAを受けていたと完全なフォローアップデータを受けた結果:32人の患者の34病変のうち,1年局所制御率は85.3%であった。平均1年無増悪生存率は75.0%であり,それらの間の原発性肺癌の15例は80.0%の平均1年無増悪生存率を有し,転移性肺癌17例は70.6%の平均1年無増悪生存率を有していた。全体の無進行生存の中央値(PFS)は(18.0±1.3)か月であった。PFSと年齢,性別,腫瘍サイズ,病型,臨床病期の間に存在しなかった明瞭な相関(P<0.05)。RFAの主な副作用は,とう痛,胸水,気胸重篤で命にかかわる合併症は起こらなかった。結論RFAは肺癌のための安全で効果的かつ低侵襲治療,腫ようの早期または後期ステージにかかわらずである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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