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J-GLOBAL ID：201602216756507508   整理番号：16A0150496

表面AZ31Bマグネシウム合金フィチン酸により改質V/ZR転化膜の耐食性をした。【Powered by NICT】

著者 (3件)： JIANG Shuqin (西安建筑科技大学 西北水資源与環境生態教育部重点実験室, 陝西, 西安) ,  GUO Ruiguang (西安建筑科技大学 西北水資源与環境生態教育部重点実験室, 陝西, 西安) ,  JIANG Xiao (西安建筑科技大学 西北水資源与環境生態教育部重点実験室, 陝西, 西安)
資料名： Cailiao Baohu (Wuhan)  (Cailiao Baohu (Wuhan))
巻： 48  号： 6  ページ： 24-27,44  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0339A  ISSN： 1001-1560  CODEN： CAIBE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マグネシウム合金表面上のV/ZR転化膜の耐食性をさらに改善するために,液の転換におけるフィチン酸の添加は,AZ31Bマグネシウム合金の表面におけるフィチン酸を調製V/ZR転化膜を改質した。走査型電子顕微鏡を用いて、エネルギー分散分光分析,FOURIER変換赤外分光法、中性塩水噴霧試験、電気化学的試験と厚み計転化膜の性能を分析し,そして転化液処方とプロセス条件に対して最適化を行った。結果:転換液の最適処方は,3.0G/Lのナトリウム,2.0 G/L フルオロジルコニウム酸カリウム ,1.0 ML/Lのフィチン酸であった;最適プロセスパラメータは,温度50°C,PH値,2.0時間15分であった;改質フィチン酸転化膜は主にC,P,0,およびFAL,MG,V,ZRの元素組成は,非晶質構造を呈し,耐中性塩水噴霧時間は140時間であった,較改性前60 H増加,その腐食電位較改性前91MV正へシフトし,自己腐食電流密度は1桁が減少し,膜厚較改性前2.73ΜMに増加すると,形質転換の耐食性は著しく向上する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  電流密度 ,  塩水噴霧試験 ,  *マグネシウム合金 ,  最適化 ,  エネルギー散逸 ,  膜厚 ,  プロセスパラメータ ,  腐食電位 ,  電気化学 ,  *耐食性 ,  *酸 ,  糖アルコール ,  イノシトールリン酸
準シソーラス用語： 水噴霧 ,  *AZ31B , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化成処理  (WC08050J) ,  電気めっき  (WC08023B)

物質索引 (1件)： フィチン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： AZ31B ,  マグネシウム合金 ,  フィチン酸 ,  改質 ,  Zr ,  耐食性