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J-GLOBAL ID：201602216765259762   整理番号：16A0193983

現存の放射伝達モデルを用いた積雪ラジオメトリの解釈

Interpreting snowpack radiometry using currently existing microwave radiative transfer models

著者 (3件)： KANG Do-Hyuk (NASA, MD, USA) ,  TANG Shurun (Univ. Michigan, MI, USA) ,  KIM Edward J. (NASA, MD, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9637  ページ： 96371B.1-96371B.9  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 積雪に対する既存三種の放射伝達モデル(RTM)をシミュレーション評価するとともに,実験的に検証した。検討対象としたモデルは,層状積雪マイクロ波放出モデル(MEMLS)および,稠密媒質放射伝達モデル(DMRT-QMS)・ヘルシンキ工科大学(HUT)モデルの三種である。シミュレーションに用いた周波数は,改良型マイクロは放射計(AMSR-E)と整合する6.9・10.7・18.7・23.8・36.5・89.0GHzである。フィールド実験の実測データによって,モデルの精度を検証した。

シソーラス用語： *放射測定 ,  *品質 ,  *大気モデル ,  気象観測 ,  密度 ,  結晶粒度 ,  *リモートセンシング
準シソーラス用語： *マイクロ波ラジオメトリー ,  *雪質 ,  *放射伝達モデル ,  *積雪観測 ,  *マイクロ波リモートセンシング

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射伝達モデル ,  積雪 ,  ラジオメトリ