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J-GLOBAL ID：201602216781733806   整理番号：16A0111663

ボールミル粉砕中の14Cr ODS粉末のミクロ組織と合金化の進歩【Powered by NICT】

Microstructure and alloying progress of 14Cr-ODS powders during ball milling

著者 (6件)： Qiu Tao (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai) ,  Yan Jujie (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai) ,  Shen Qin (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai) ,  Wang Bo (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai) ,  Wang Xiaojiao (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai) ,  Liu Wenqing (Key Lab. for Microstructure,Shanghai Univ., Shanghai)
資料名： Cailiao Rechuli Xuebao  (Cailiao Rechuli Xuebao)
巻： 36  号： 7  ページ： 13-17  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2127A  ISSN： 1009-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 機械的ボールミリング中に14Cr-ODS(酸化物分散強化鋼,ODS)粉末の形態,微細構造および相組成の変化を光学顕微鏡(OM),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光(EDS)およびX線回折(XRD)を用いて調べた。250R/minの与えられた回転速度,粉末粒子のサイズは16までミリング時間の増加と共に徐々に増加することを実証した。さらに,それらの粒径は,一定の値まで減少し,格子定数は大きくなる。12時間機械的に粉砕した粉末試料では,粒子の組成は,名目上1に非常に近いことが決定される積層構造が観察されるが,しかし最終的に粒子の微細化のための不可視になった。は,メカニカルアロイングは約12hで合金系で起こることを開始するが30時間後に完了したと信じられている。,機械的合金化プロセスは,連続的五段階(外装材,結合,積層,微細化と均質化に分けることができる。さらに,機械的合金化の反応速度は,ボールミル粉砕速度の増加に伴って加速することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粒径 ,  相組成 ,  *粉体 ,  メカニカルアロイング ,  分散強化 ,  均質化 ,  格子定数 ,  *合金 ,  X線回折 ,  反応速度 ,  積層構造 ,  走査電子顕微鏡 ,  *合金化 ,  精密化 ,  エネルギー散逸

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： ボールミル粉砕 ,  ODS ,  粉末 ,  ミクロ組織 ,  合金化