文献

J-GLOBAL ID：201602216795347810   整理番号：16A0194368

重フライス切削後の自由表面の表面粗さへの工具傾き角の影響

The influence of tool inclination angle on the free form surface roughness after hard milling

著者 (1件)： MATRAS A. (Crakow Univ. Technol., Krakow, POL)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9662  号： Pt.2  ページ： 96624N.1-96624N.6  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重フライス加工時における切削で形成された自由表面の表面粗さへの加工条件(工具送り速度と工具の傾き角の値)の影響を実験的に算定した。ワークは16MnCr5鋼で工具は超硬ボールエンドミルの場合である。この実験結果として円筒状の表面が形成され,各種の工具傾き角の場合についての加工領域が加工面から同定可能だった。

シソーラス用語： フライス加工 ,  *エンドミル加工 ,  エンドミル ,  *加工条件 ,  切込 ,  送り運動 ,  *加工面 ,  工作物 ,  *表面粗さ ,  速度
準シソーラス用語： ボールエンドミル ,  送り速度

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： フライス切削 ,  自由表面 ,  表面粗さ ,  工具 ,  傾き角