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J-GLOBAL ID：201602216855388340   整理番号：16A0118073

電力網での多目的フェーザ測定ユニット配置:整数線形計画法定式化

Multi-objective Phasor Measurement Unit Placement in Electric Power Networks: Integer Linear Programming Formulation

著者 (6件)： AGHAEI Jamshid (Shiraz Univ. Technol., Shiraz, IRN) ,  BAHARVANDI Amir (Shiraz Univ. Technol., Shiraz, IRN) ,  AKBARI Mohammad-Amin (Shiraz Univ. Technol., Shiraz, IRN) ,  MUTTAQI Kashem M. (Univ. Wollongong, NSW, AUS) ,  ASBAN Mohammad-Reza (Shiraz Univ. Technol., Shiraz, IRN) ,  HEIDARI Alireza (Univ. New South Wales (UNSW), Sydney, AUS)
資料名： Electric Power Components and Systems  (Electric Power Components and Systems)
巻： 43  号： 16-20  ページ： 1902-1911  発行年： 2015年11月 
JST資料番号： H0630A  ISSN： 1532-5008  CODEN： EMPSDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フェーザ測定ユニット(PMU)の存在の下で,電力網の可観測レベルを強化するために,PMU配置最適化問題に冗長度指標を含めた。それにより,提案した整数計画法ベース多目的PMU配置問題では,PMUの数と電力網の冗長度レベルを,同時に最適化するべき競合する目的関数として選択した。偶発事故として,回線障害とPMU故障が同時に発生した場合を考慮した。双方の目的関数に対して線形定式化を示した。この問題のPareto最適解を生成するために,新しい多目的数学的計画法を提案した。提案した方式の利点は,意思決定者のための柔軟性であり,意思決定者は,目的関数への,彼の選好に基づいて,Pateto集合から最適解を選択できる。改良9母線およびIEEE118母線試験系統の二つの試験系統を用いて,提案したフレームワークの有効性を説明した。

シソーラス用語： *計測器 ,  配置 ,  整数線形計画法 ,  冗長度 ,  可観測性 ,  最適化 ,  状態推定
準シソーラス用語： Pareto最適解 ,  *フェーザ測定ユニット ,  *最適配置 ,  多目的最適化

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力網 ,  フェーザ測定ユニット ,  整数線形計画法 ,  定式化