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J-GLOBAL ID:201602216948549514   整理番号:16A0035221

高速液体クロマトグラフィーによるヘンナ染毛剤粉末におけるラウソンとp-フェニレンジアミンの同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of lawsone and p-phenylenediamine in henna hair-coloring powders by high performance liquid chromatography
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 533-536  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2368A  ISSN: 1001-1803  CODEN: RHGOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヘンナ染毛粉末中のローソンとp-フェニレンジアミンを検出するための確立した高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法。試料を50%メタノールによる溶解水C(18)カラム(150 mm×4.6 mm,5 μm)により分析した。移動相はメタノールと0.1mol/L酢酸水溶液(体積比33.5:66.5)からなり,流速は1.0mL/minであった。動作温度は30°Cであった。検出波長は280nmであった。ローソンとp-フェニレンジアミンの検出限界(S/N=3)は,それぞれ0.018と0.014mg/Lであり,定量限界(S/N=10)はそれぞれ0.055および0.042mg/Lであった。ローソンは0.515-51.50mg/L(r=0.999 8)の質量濃度範囲にあるとき良好な直線関係を示し,p-フェニレンジアミンは21.50-430.00mg/L(r=0.999 4)の範囲であった。スパイク回収率(n=3)はp-フェニレンジアミンに対して102.20%~-105.42%とローソンの96.74%~-107.30%の範囲内であった。p-フェニレンジアミンとローソンの相対標準偏差(RSD)は,それぞれ0.36%~-1.34%と0.99~-2.30%であった。市場から53ヘンナ染毛粉末試料の試験結果の中で,ローソンは30試料中のように見える;ローソンとp-フェニレンジアミンの両方は12試料に現れp-フェニレンジアミンは七試料でのみ出現し,四試料に現れローソンもp-フェニレンジアミンなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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化粧品  ,  液体クロマトグラフィー 

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