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J-GLOBAL ID:201602216975322726   整理番号:16A0189841

あと施工アンカーにおけるひび割れの影響試験について

Testing and Behavior of Post-installed Anchors in Cracked Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 170-175  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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あと施工アンカーにおけるひび割れの影響試験は,あと施工アンカーを施工した後にコンクリート供試体にひび割れを発生させた場合,あと施工アンカーの引張耐力がどの程度影響を受けるかを確認するための試験である。日本ではあまりなじみのない試験であるが,ヨーロッパの基準(ETAG)では実施が標準となっている。今回,ヨーロッパの基準に則ったあと施工アンカーにおけるひび割れの影響試験を国内で実施したため,本稿においてその試験方法と試験結果とを報告する。ひび割れが入った場合におけるあと施工アンカーの引張耐力は,健全な場合と比べて,接着系アンカーで23~85%,金属系アンカーで39~100%となる結果を得た。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 
引用文献 (1件):
  • 1) EOTA : ETAG 001 GUIDELINE FOR EUROPEAN TECHNICAL APPROVAL OF METAL ANCHORS FOR USE IN CONCRETE, Annex A, 2013
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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