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J-GLOBAL ID:201602216980073912   整理番号:15A1292404

帝王切開を受けている患者における連続非侵襲性ヘモグロビンモニタリングの精度【Powered by NICT】

Accuracy of continuous noninvasive hemoglobin monitoring in patients undergoing cesarean section
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 601-603  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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帝王切開を受けた患者における連続非侵襲的ヘモグロビン(Hb)モニタリングの精度を評価すること。方法は,妊娠の36-42週間のASA身体的状態IまたはIIの,20.5-35.1kg~2のボディマスインデックスと相関し,19-40年歳当院における2014年6月から選択的帝王切開を受けた2014年10月で,全部で200人の患者を登録した。センサは患者の指に置かれ,Masimo Radical-7パルスCO-オキシメーター,連続非侵襲的ヘモグロビン測定装置に接続した。パルスCOオキシメーター(SpHb)で得られた非侵襲的Hbを記録した。皮膚切開(T_0)前に,胎盤のデリバリー(T_1)後,子宮(T_2)を縫合後および手術終了(T_3)で,ラジカル動脈から血液試料を総Hb(tHb)の定量のために採取し,SpHbも記録した。二方法間の一致はBland-Altman分析を用いて評価した。結果T_0-T_3,tHbwas111±9,103±8 94±8と(89±7)g/L,SpHbでは124±9,120±12,108±9および(103±8)g/Lであった。Bland-Altman分析はT_0-T_3で,SpHbとtHb間の平均差は13.5%,17.1,14.1%および13.9g/Lであり,95%信頼区間は13.1 - 13.9,16.5- 17.7,13.6- 14.6と13.4-14.4g/Lであったことを示した。一致の限界はT_0-T_3で8.4-18.6,9.1-25.1,7.8-20.4と7.4-20.4g/Lで,それぞれ,二方法の互換性限界はT_0-T_3で3.5-23.5,7.1-27.1,4.1-24.1と3.9-23.9g/Lの範囲であった。tHbとSpHbの再現性係数は16.5と15.8g/Lであった。SpHbの相対誤差はT_0-T_3で(4.6±1.0)%,(5.3±1.4)%,(4.9±1.2)%と(4.8±1.2)%であった。結論連続非侵襲性ヘモグロビンモニタリングは,帝王切開を受けた患者における良好な精度を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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臨床麻酔学一般  ,  全身麻酔  ,  外科学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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