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J-GLOBAL ID：201602216982753252   整理番号：16A0133778

肝細胞癌の真核生物翻訳開始因子5A2、P53と上皮性接着ホルモン発現と重要性を-【Powered by NICT】

著者 (1件)： WU Baohua (青海省人民医院消化科, 青海, 西寧)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 35  号： 12  ページ： 3330-3332  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝細胞癌検出における真核生物翻訳開始因子()EIF-5A2、P53遺伝子突然変異(P53)と上皮型黏附素(E-cadherin)の発現は,異なる臨床特徴における有意差は三者と相関に注目する。方法:90例の肝細胞癌の臨床資料と術後パラフィン組織観察グループとして,免疫組織化学法で検出した2群のEIF-5A2、P53とE-カドヘリンの発現を,57例の腫瘍の>端からの距離が5cm非zhong瘤性肝組織を対照群として採用した。結果:2群のEIF-5A2、P53とE-cadherinの発現の違いは著しかった。観察群EIF-5A2、P53とE-カドヘリンの発現の異なる腫瘍結節の数、直径、分化度、転移、血管浸潤における相違が著しい。相関分析は,観察群におけるEIF-5A2とP53の発現には正の相関があり、EIF-5A2とE-cadherinの発現は負の相関を持つことを示した。結論:肝細胞癌組織におけるEIF-5A2とP53の高発現及び低、E-cadherinの発現は腫瘍の進展に対して促進作用があり,EIF-5A2の相互作用の過程におけるP53遺伝子の突然変異に対して一定の作用があるだけでなく,さらにE-cadherinを主とする接着タンパク質に対してある程度の調節がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *タンパク質合成開始因子 ,  パラフィンワックス ,  *接着 ,  遺伝子 ,  免疫組織化学 ,  突然変異 ,  *肝細胞癌 ,  E-カドヘリン ,  *真核生物 ,  *上皮
準シソーラス用語： 相関分析 ,  血管浸潤 ,  分化度 ,  肝組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝細胞癌 ,  p53 ,  上皮 ,  ホルモン ,  発現 ,  重要性