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J-GLOBAL ID：201602216992300868   整理番号：16A0205808

リアルタイム制御システムの障害監視のためのSTAMP/STPAの適用検討

著者 (8件)： 小林良輔 (愛知工大) ,  鎌田大貴 (愛知工大) ,  伊藤信行 (三菱電機エンジニアリング) ,  小林幸彦 (三菱電機エンジニアリング) ,  梶克彦 (愛知工大) ,  内藤克浩 (愛知工大) ,  水野忠則 (愛知工大) ,  中條直也 (愛知工大)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2015  号： MBL-77  ページ： VOL.2015-MBL-77,NO.5 (WEB ONLY)  発行年： 2015年11月25日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リアルタイム制御システムは大規模化・複雑化の傾向にあり,システムの安全性・信頼性の低下が懸念されている。そのため安全性・信頼性を向上させる取り組みが必要となり,その一つとして障害診断手法がある。しかし,従来の診断手法はコンポーネントベース故障による事故を想定しているため大規模システムへの適用が困難である。本研究では,システム間の相互作用を診断対象としたSTAMP/STPA手法を適用し,障害監視を行う。今回の実験では,ACCを搭載した自動車を想定してハザード監視を行い,リアルタイムにハザード監視が行われているか検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *実時間処理 ,  故障検出 ,  *故障診断 ,  相互作用 ,  *大規模系
準シソーラス用語： *リアルタイムシステム

分類 (1件)： 計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： リアルタイム ,  制御システム ,  障害 ,  STAMP ,  StpA