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J-GLOBAL ID：201602217125555533   整理番号：16A0585455

コヒーレント光ファイバ通信の基礎【Powered by NICT】

Fundamentals of Coherent Optical Fiber Communications

著者 (1件)： Kikuchi Kazuro (Dept. of Electr. Eng. & Inf. Syst., Univ. of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 34  号： 1  ページ： 157-179  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近開発されたディジタルコヒーレント受信機は,M値位相シフトキーイングおよび直交振幅変調のようなスペクトル的に効率の良い変調フォーマットの多様性を使用できるようになる。ディジタル領域では,群速度分散と伝送ファイバの偏光モード分散などの全ての線形伝送障害を,コヒーレント検出光信号の位相情報を保存するからである。本論文では,コヒーレント光通信に関連した研究と開発の歴史をレビューし,コヒーレント検出の主要な,その量子雑音特性を述べた。添加では,線形伝送障害を緩和するディジタル信号処理の役割を考察し,搬送波位相を推定し,コヒーレント受信機における信号の偏光の状態を追跡した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 量子雑音 ,  光信号 ,  *コヒーレンス ,  QAM【信号】 ,  *光通信 ,  偏光 ,  線形性 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： ディジタル信号処理 ,  コヒーレント光通信 ,  偏波モード分散 ,  波長分散 ,  変調フォーマット ,  コヒーレント受信機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 光受信機 ,  コヒーレント光通信 ,  光ファイバ

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： コヒーレント ,  光ファイバ通信 ,  基礎