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J-GLOBAL ID：201602217211497226   整理番号：16A0226568

漢方薬に対する好塩基球活性化試験-偽陽性を起こさない適正濃度について-

Basophil Activation Test for Kampo Medicines: Proper Concentration to Avoid False Positive Result

著者 (8件)： 萬谷直樹 (ベイサイドクリニック) ,  岡洋志 (ベイサイドクリニック) ,  鈴木理央 (ベイサイドクリニック) ,  鈴木理央 (横須賀市市民病院 形成外科) ,  綾部原子 (ベイサイドクリニック) ,  鈴木まゆみ (ベイサイドクリニック) ,  神山博史 (ベイサイドクリニック) ,  神山博史 (横浜市大 大学院医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学)
資料名： 日本東洋医学雑誌  (Kampo Medicine)
巻： 67  号： 1  ページ： 67-71  発行年： 2016年01月20日 
JST資料番号： Z0304B  ISSN： 0287-4857  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 薬物アレルギーの診断に好塩基球幼若化試験(BAT)が試みられ...

シソーラス用語： 血清学的検査 ,...
準シソーラス用語： 好塩基球幼若化試験 ,...

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分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  (GD04020N)

引用文献 (6件)：

• 1) 花田豪郎,宇留賀公紀,高谷久史,他.好塩基球活性化試験が原因薬剤の同定に有用であった葛根湯による薬剤性肺障害の1例.日呼吸誌 2012;1:135-140.
• 2) 萬谷直樹.漢方薬による肝障害-その診断,頻度,臨床像について.日東医誌 2015;66:342-351.
• 3) 宇野勝次.漢方薬のアレルギー診断における DLST と LMIT の意義.漢方と最新治療 2013;22:299-304.
• 4) Nagao M, Hiraguchi Y, Hosoki K, et al. Allergen-induced basophil CD 203c expression as a biomarker for rush immunotherapy in patients with Japanese cedar pollinosis. Int Arch Allergy Immunol 2008;146 (Suppl 1) :47-53.
• 5) Mantani N, Kogure T, Tamura J, et al. Challenge tests and Kampo medicines : case report and review of the literature. Am J Chin Med 2003;31:643-648.

タイトルに関連する用語 (3件)： 漢方薬 ,  好塩基球活性化試験 ,  偽陽性