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J-GLOBAL ID:201602217216629813   整理番号:16A0205811

Perturbationを利用した参加型センシングにおける復元精度向上のためのインセンティブ付与手法の検討

Study on Incentive Method to Improve Accuracy of Reconstruction After Perturbation in Participatory Sensing
著者 (4件):
資料名:
巻: 2015  号: MBL-77  ページ: VOL.2015-MBL-77,NO.8 (WEB ONLY)  発行年: 2015年11月25日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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スマートフォンに代表される,様々なセンサを搭載したモバイルデバイスが普及したことにより,一般ユーザーがセンシングに参加する参加型センシングに注目が集まっている。参加型センシングの問題として,ユーザーのプライバシーが流出するリスクがあること,十分なユーザー確保が困難であることが挙げられる。これら問題を解決するために過去多くの研究がユーザーのプライバシー保護,ユーザーへのインセンティブ付与について取り組んできたが,これら問題を同時に扱った研究は少ない。特にPerturbation技術を用いたプライバシー保護を行った場合のインセンティブ付与に取り組んだ研究は筆者の知る限り存在しない。本研究ではPerturbation技術によってプライバシー保護が施されたデータを集計した後再構築して得られる時空間データと,既知の時空間データとの適合度を求め,満たすべき適合度との乖離に応じてインセンティブの確保を行うことで再構築の復元精度を向上させる手法を提案する。(著者抄録)
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