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J-GLOBAL ID：201602217331967083   整理番号：16A0699665

耐性設計による6シグマ法を用いたスポーク型永久磁石電動機の設計プロセス【Powered by NICT】

Design process of spoke-type PM motor using six sigma process with tolerance design

著者 (2件)： Jun Cha-Seung (Department of Electronic Systems Engineering, Hanyang University, Ansan 426-791, Korea) ,  Kwon Byung-Il (Department of Electronic Systems Engineering, Hanyang University, Ansan 426-791, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SPEEDAM  ページ： 866-871  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 六シグマプロセス(SSP)は製造欠陥の平均と分散を考慮することにより,顧客のための欠陥のない完全な製品を提供するプロセスである。少数の研究者は,性能変動を考慮した運動および/または駆動に関するある種の論文と同様にSSPを用いた平均を示した。しかし,発表された論文の全てが破壊確率(POF)を考慮に入れた総合SSPが,主に最適化段階に焦点を当てることができない。したがって,応答(目的)に及ぼす設計因子(変数)の影響の分析のような部品のための説明の欠如した,最適化された因子の数を最小化する方法と公差設計(TD)等によりPOFを考慮した設計因子を最適化する方法。スポークタイプPMモータ設計,上記の項を含むモータの設計プロセスに適用可能なの事例研究による設計結果を検証する目的の明確化をSSPの詳細を提示した。SSPは五つの逐次段階すなわち定義測定解析改善制御(DMAIC)ステップから構成されているが,いくつかの解析ツールと統計理論は各段階で考慮すべきである。まず第一に,二つの重要な指標すなわちZ値とp値と共に統計解析を詳細に説明した。次に,各段階のためのいくつかの有用なツールは,例えばにおけるY yマッピング法は,ステップ状・尺度におけるGage R&R段階,改善段階の解析段階で分散分析(ANOVA),応答曲面法(RSM)と公差設計(TD)の分析,制御段階でモンテカルロシミュレーション(MSC)及びプロセス能力解析(PCA)を定義し,それぞれ説明した。最後に,SSPはスポークPMモータの要求性能とPOFの両方を満足する電動機の設計プロセスに有用であることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 破壊確率 ,  公差 ,  事例研究 ,  *電動機 ,  最適化 ,  工程能力 ,  応答曲面法 ,  PMモータ
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  p値 ,  解析ツール ,  最小化 ,  *デザインプロセス ,  *スポーク ,  *シックスσ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 耐性 ,  設計 ,  6シグマ ,  スポーク ,  永久磁石 ,  電動機 ,  設計プロセス