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J-GLOBAL ID:201602217444062092   整理番号:16A0256677

光空間通信技術の新展開-海底から宇宙まで 光ネットワーク時代における光無線通信技術の展望

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巻: 45  号:ページ: 42-48  発行年: 2016年02月10日 
JST資料番号: G0125B  ISSN: 0389-6625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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光無線通信システムは,赤外線や可視光を伝送媒体とし,自由空間で情報を送るワイヤレス通信システムである。光ネットワーク時代でも屋外遠距離光無線通信技術としての自由空間光無線通信システムや,近距離通信としての赤外線通信システムおよび可視光通信システムの通信技術の現状,課題,今後の展望について報告した。光無線通信システムの位置づけを述べ,自由空間光通信の概要を説明した。また,大気の影響として,大気ゆらぎや大気ゆらぎの特徴を述べた。さらに,システムの高速化や,LEDによる光無線通信システム,可視光通信,水中通信なども説明した。光無線通信では,光吸収,光散乱,大気ゆらぎの影響が大きく,追尾システムなどの光波伝搬技術の研究開発が必要であることを指摘した。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
引用文献 (19件):
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