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J-GLOBAL ID:201602217517008525   整理番号:16A0681387

無線センサ応用のためのベース誘導電力リンクプリントスパイラルコイル【Powered by NICT】

Printed spiral multi-coil based inductive-power-link for wireless sensor applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: SoutheastCon  ページ: 1-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線センサの長期運転と周期的電池交換の回避は,センサユニットに環境からのエネルギー収穫または無線電力伝送のいずれかを必要とする。RF磁場を用いたエネルギー移動は,センサユニットに電力を移動の優れた方法であることが分かった。本論文では,磁場を通じた移動電力へのプリントスパイラルコイル(PSC)とPSCの基づく効率的なRFリンクの詳細設計と最適化プロセスを提示した。PSCは,Agilent設計システム(ADS)ソフトウェアを用いて設計し,シミュレーションした。ADSソフトウェアでシミュレートした,1KΩ負荷抵抗と2cmの伝送距離と250Ω負荷抵抗6cmの距離のためのリンク効率は79.09%と58.46%であることが分かった。成功したシミュレーション結果に基づいて,PSCのセットは,FR4基板上に作製し,PSCとPSCベース誘導リンクの性能をHP4396Bネットワーク/スペクトル/インピーダンスアナライザを用いて評価した。測定結果は,マルチコイル誘導リンクのための拡張リンク距離を示した。シミュレーションと測定結果は,センサ,無線周波数センシング,磁気共鳴分光法などの無線電力供給に限定されるだけでなくの広範囲の応用のためのPSCベースマルチコイルリンクの大きな可能性を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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無線通信一般  ,  電子航法一般  ,  信号理論  ,  計算機網  ,  計測機器一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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