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J-GLOBAL ID：201602217575023351   整理番号：16A0137825

200および1000°Cにおける混合リン酸マグネシウムカリウムセメントバインダの相の組み合わせの進化

Evolution of phase assemblage of blended magnesium potassium phosphate cement binders at 200° and 1000°C

著者 (8件)： GARDNER L. J. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  LEJEUNE V. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  LEJEUNE V. (Ecole NationaleSupe rieure de Chimie de Montpellier, Montpellier, FRA) ,  CORKHILL C. L. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  BERNAL S. A. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  PROVIS J. L. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  STENNETT M. C. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  HYATT N. C. (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR)
資料名： Advances in Applied Ceramics  (Advances in Applied Ceramics)
巻： 114  号： 7  ページ： 386-392  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： E0272A  ISSN： 1743-6753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フライアッシュ(FA)または高炉水砕スラグ(GBFS)とリン酸マグネシウムカリウムセメント(MKPC)バインダ(それぞれFA/MKPCまたはGBFS/MKPC)を混合し,1000°Cまでの焼成挙動を調べた。これらの混合物を20~1000°Cに加熱し,生成物をX線回折(XRD),熱重量分析(TGA),および走査型電子顕微鏡(SEM)により調べた。また高温安定性を評価した。200°Cに加熱するとFA/MKPCおよびGBFS/MKPCバインダは,MgKPO₄が脱水して非結晶のKMgPO₄が生成した。1000°Cでは主に准長石鉱物,カルサイト,白りゅう石の生成が認められた。

シソーラス用語： *リン酸塩 ,  *マグネシウム化合物 ,  カリウム化合物 ,  *セメント ,  粘結剤 ,  *フライアッシュ ,  *高炉スラグ ,  水砕スラグ ,  混合物 ,  焼成 ,  加熱温度 ,  反応生成物 ,  熱重量分析 ,  脱水 ,  非晶質 ,  準長石 ,  方解石 ,  白榴石 ,  熱安定性 ,  貯蔵 ,  放射性廃棄物
準シソーラス用語： カルサイト ,  高炉水砕スラグ ,  放射性廃棄物保管

分類 (1件)： その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (4件)： リン酸マグネシウム ,  相 ,  組み合わせ ,  進化