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J-GLOBAL ID：201602217681616835   整理番号：16A0678190

コヒーレントフォトニックミキサのためのコンパクトな方形導波管(WR-12)遷移【Powered by NICT】

Compact rectangular-waveguide (WR-12) transition for coherent photonic mixers

著者 (5件)： Khani B. (Department of Optoelectronics, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany) ,  Rymanov V. (Department of Optoelectronics, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany) ,  Honecker J. (Finisar, Berlin, Germany) ,  Steffan A. G. (Finisar, Berlin, Germany) ,  Stohr A. (Department of Optoelectronics, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GSMM  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コプレーナ導波路(CBCPW)を導体裏打ち中空金属導波路(WR-12)遷移にコンパクトなEバンド(71-76 GHz)を設計し,作製した。完全平面二層遷移は二重スロットアンテナの使用,CBCPWからミリ波(mm波)信号をWR XII導波路に効率的にする。集積化高速平衡光検出器(BPD)と共に,導入された遷移は,WR XII出力(WR12-CPX)を特徴とする小型コヒーレントフォトニックミキサの開発を可能にした。mm波発生は,BPDチップにおけるコヒーレント光学検出をヘテロダインにより実現した。WR12CPXは直接光学への無線変換を可能にし,移動バックホールのための繊維へのアンテナ結合を可能にした。遷移は,厚さ127μmのRoger RT/duroid5880積層板(εr = 2.2)を設計,作製した。作製した転移の実験結果は,3dBの最大挿入損失と~20dBの平均反射減衰量を示した。それに加えて,包装された遷移は,新しいWR12CPXモジュールの一部として提示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 挿入損 ,  光検出器 ,  コプレーナ導波路 ,  スロットアンテナ ,  *コヒーレンス ,  導体 ,  アンテナ ,  EHF波 ,  モジュール ,  光検出 ,  導波路 ,  積層板 ,  高速度 ,  *方形導波管
準シソーラス用語： 反射減衰量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 方形導波管 ,  遷移