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J-GLOBAL ID:201602217822714516   整理番号:16A0214479

双鉗子: SILSのための新器具

The Twin Forceps: A New Instrument for SILS
著者 (6件):
資料名:
巻: 2015  号: Surgery  ページ: 361093 (WEB ONLY)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間で単孔式腹腔鏡下手術(SILS)は従来式腹腔鏡下手術(LAP)よりも多くの関心が寄せられている。多くの研究がSILSとLAPの性能を比較している。結果はSILSが疼痛,術後入院期間,失血を低減することを明らかにしている。本技術は感染部位を減らすこともできる。多くの利点があるにもかかわらず,SILSは腹腔鏡器具三角分割や狭い作業空間などの課題がある。外科医はたった3つの腹腔鏡器具と単孔により対処せねばならず,SILSではより熟練した技術を要求される。SILS時の外科医を助けるための新規腹腔鏡器具を提示する。この器具は二つの把持器を持つ革新的鉗子である。再建および手術双方をかなり簡易化する異なる設計型を提示する。革新的器具を用いた研究室における初体験例を提示する。腹腔鏡下手術経験のある,助手の助けを得た外科医のシミュレーションボックス(腹腔鏡ボックストレーナー)で実施した規定タスクに基づく訓練プログラムを実施した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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外科設備・装置 
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