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J-GLOBAL ID:201602217823597947   整理番号:16A0149714

コンテンツ中心ネットワーキングの特定スキームから構築された部分二重-暗号化アイデンティティ-ベース暗号

Partially Doubly-Encrypted Identity-Based Encryption Constructed from a Certain Scheme for Content Centric Networking
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 2-8 (J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0109A  ISSN: 1882-6652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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情報中心ネットワーキング(ICN)はインターネット未来アーキテクチャの有望なパラダイムである。コンテンツ中心ネットワーキング(CCN)はICNパラダイムの例示化である。CCNの挑戦範囲は輻輳制御,アベイラビリティ,セキュリティ等を含む。セキュリティ,特にセキュア通信に焦点を当てた。CCNにわたるコンテンツ暗号にアイデンティティベース暗号(IBE)を適用する,幾つかのスキームが提案された。しかし,このスキームは一般的に鍵預託問題を持ち,受信者に暗号解読鍵を発行する秘密鍵生成器はどの暗号テキストも受動的に暗号解読できる。問題に対して,部分-二重暗号,興味追跡,カットスルーフラグメントフォワーディングおよびマルチパスルーティングを組合せた,IBEスキーム方式を提案した。提案スキームはランダムオラクルモデルにおいてIND-ID-CPAセキュアである。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  データ保護 
引用文献 (12件):
  • [1] Jacobson, V., Smetters, D.K., Thornton, J.D., et al.: Networking Named Content, Proc. 5th International Conference on Emerging Networking Experiments and Technologies, ACM (2009).
  • [2] Hamdane, B., Serhrouchni, A., Fadlallah, A. and Fatmi, S.G.E.: Named-Data Security Scheme for Named Data Networking, Network of the Future (NOF), pp.1-6 (2012).
  • [3] Zhang, X., Chang, K., Xiong, H., et al.: Towards Name-based Trust and Security for Content-centric Network, Network Protocols (ICNP), pp.1-6 (2011).
  • [4] Gentry, C. and Silverberg, A.: Hierarchical ID-Based Cryptography, Advances in Cryptology CRYPTO 2002, pp.149-155 (2002).
  • [5] Kate, A. and Goldberg, I.: Distributed Private-Key Generators for Identity-Based Cryptography, Proc. 7th International Conf. Security and Cryptography for Networks, Amalfi, Italy, pp.436-453 (2010).
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