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J-GLOBAL ID：201602217859517761   整理番号：16A0196764

腫瘍切除後の再建補綴物の固定のための圧縮オッセイオインテグレーションの放射線学的評価

Radiologic Evaluation of Compressive Osseointegration for the Fixation of Reconstruction Prostheses after Tumor Resection

著者 (4件)： LAZAROV Manol (Univ. Hospital Ghent, Ghent, BEL) ,  DE BO Thomas (Univ. Hospital Ghent, Ghent, BEL) ,  POFFYN Bart (Univ. Hospital Ghent, Ghent, BEL) ,  SYS Gwen (Univ. Hospital Ghent, Ghent, BEL)
資料名： BioMed Research International (Web)  (BioMed Research International (Web))
巻： 2015  号： Oncology  ページ： 513939 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U7008A  ISSN： 2314-6133  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的。コンプライアントプレストレスオッセイオインテグレーション(コンプレスバイオメット,ワルシャワ,インディアナ)により予め組み込まれた骨における放射線学的変化の評価を十分に理解し促進するために,4つのステージを示す新しいステージング方法を作製した。方法。2つのコホート(それぞれ10名と17名の患者で,化学療法を受けていないコホートと受けているコホート)をオッセイオインテグレーションの進行に関して比較した。X線像で見られる骨-金属境界での変化に基づき4つのステージを定義した。ステージ0は手術直後,生長なしで,非石灰化カルス,ステージ1は初期ミネラル化で石灰化カルス,ステージ2は成熟したミネラル化,ステージ3はピンのレベルでの肥大である。結果。2つのコホートには有意差は無かった。グループ2はグループ1よりも有意に若かった(P<0.001)が,グループ2は骨形成の初期速度が遅く,グループ1のように3か月ではなくて6か月でステージ1に達した。グループ2の小児は目に見えて回復の内部成長を示した。結論。ステージングが統計差を明らかにすることはできないという事実にも関わらず,それはむしろ簡便で,将来の研究に用いられることができる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *骨腫瘍 ,  *腫瘍切除 ,  *整形外科 ,  チタン ,  X線画像 ,  補綴物 ,  コホート研究 ,  ヒト ,  薬物療法 ,  骨形成
準シソーラス用語： *補綴物固定 ,  オッセオインテグレーション

分類 (2件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腫瘍切除 ,  再建 ,  補綴物 ,  放射線学 ,  評価