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J-GLOBAL ID:201602217895450958   整理番号:16A0079958

総胆管切開の一次縫合を伴う腹腔鏡による総胆管診査と胆道鏡検査後の胆汁漏の予防と治療【Powered by NICT】

Prevention and treatment of bile leakage after laparoscopic common bile duct exploration and choledochoscopy followed by primary suturing of choledochal incision
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 113-116  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,原因を解析し,胆道内視鏡検査とそれに続く総胆管切開1次縫合により,腹腔鏡による総胆管診査後の胆汁漏の予防と管理を検討する。方法は,腹腔鏡による総胆管診査胆道鏡と一次縫合2011年6月2013年6月への間の総胆管結石症に対して行った総胆管切開後の胆汁漏52例の臨床データを遡及的に検討した。結果52名の患者すべては腹腔鏡手術退院と成功裏に行われた。手術時間は(101 ±26)分(範囲55~145分)であった。術中出血量は(36 ±28)ml(範囲10~100ml)であった。全ての患者は術後1日目に歩行可能だった。術後の消化管機能の回復時間は(49.8 ±12.5)時間(範囲37~74h)であった。総入院時間は(10.8±2.5)日(範囲7~15日)であった。手術後の平均入院日数は(5.7±1.7)日であった。平均入院コストは(24 827±3 776)の元であった。さらに縫合された術中胆汁漏出を発症した2名の患者であった。5例が術後胆汁漏を発症し,それらは保存的治療により5日を障害物のない排水後に治癒した。1~2年間の追跡後,再発結石ではなかった。結石消失率は100%であった。胆管狭窄または他の合併症はなかった。結論:専門家の手で患者,腹腔鏡による総胆管診査,胆道鏡と一次縫合術総胆管切開のの適切な選択によっては安全で,効果的で,総胆管結石症に対する実行可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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